採用に繋がるうまい履歴書の志望動機を作る3つの方法

スポンサーリンク

志望動機は転職採用の際に採用に繋がる大きな鍵を握っています。

そんな志望動機ですが、うまく表現できない、うまく書けないで
困っている人も多いかと思います。

そんな人達のために3つの方法を紹介します。

志望動機の意味を知る

志望動機がうまく書けない人の原因の多くは他の意味と混合してしまっているからです。

志望動機、自己PR、転職しようと思った理由など、似たような意味あいでも
それぞれ観点が異なります。

志望動機とは

「自分がなぜその企業に転職したいのか」

ということになります。自分が転職したいと思った理由をまずは箇条書きでもいいので10個上げてみましょう。

その中から5つを選んで文章にしてみましょう。

希望する企業のことを詳しく知る

「なぜこの企業がよいのか?」を書くことが志望動機になります。

ですので、書き方としては

「御社の○○に・・・」

といった表現に近い形になるかと思います。

そしてそういったことを記載するためにはまず企業を調べる必要があります。

できれば、表面的な言葉ではなく、コメントや評判などあまり表では謳われていないような特徴をうまくアピールすると、相手としてもよく調べているな。と感じるものです。

とにかく、いろいろな情報を収集することが大事です。

志望動機でやっちゃいけないこんなミス

志望動機を説明するにあたってもやはりNGワードというものが存在します。

そんなNGワードを以下に紹介します。

・福利厚生、研修制度が充実しているから。
・経営理念に惹かれました。
・事業内容に興味があります。

一見問題なさそうにみえますが、いったい何が悪いのでしょうか?

ポイントは

「会社への依存」と「具体性」です。

企業としては、会社を頼るのではなく、会社がその人を頼るために募集しています。

にも関わらず、会社がやってくれることを期待した内容ではニーズがマッチしませんね。

また、経営理念というのはその企業の方向性を示しているので転職する際の大事な要素です。

しかしながら惹かれました。という表現では不十分です。

具体的にこういった部分において○○なので惹かれました。といった一歩深い内容を記載すべきです。

以上、簡単ではありますが、ポイントをまとめてみましたので参考にしてもらえればと思います。

転職・就職ランキング

ランキングへのリンク