企業に40~50代の人材が採用されることを言います。
高度経済成長期の流行語「金の卵」(中卒・高卒の人材)にかけ、転職サイトを運営する株式会社リクルートキャリアが40~50代の経験豊富な“いぶし銀スキル”を持つ人材を「銀の卵」とネーミングし「銀の卵」と命名、銀たま採用との言葉を生んだそうです。
2014年のトレンドキーワードともいわれています。
銀たま世代の特徴といえば、高い経験と能力で、企業の人事担当者に「能力を持つ40~50代の採用を検討しますか?」と聞いたところ、73%の企業が採用意欲を示したそうです。
これからは40,50代からの転職も定着するかもしれませんね。