崩れる「35歳転職限界説」

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今、空前の転職ブームでもはや「35歳転職限界説」は
なきものになりつつあるようです。

人材サービス大手、インテリジェンスの転職支援サービス
『DODA』(デューダ)編集長の木下学さんによると、
求人数は2013年1月ごろから右肩上がりに伸び、
2014年2月まで9カ月連続で過去最高を更新し、
2月の求人数は、前年同月比の24.7%増だそうです。

今の転職希望者の特徴は大きく3つあり、

1つ目は、年齢の高まり。
2つ目は、リベンジ転職
3つ目は、女性が増えている。

だそうです。

『DODA』の調査によると、転職成功者の平均年齢は、
2007年4~6月期の29.2歳から上がり続け、
2013年10~12月期は過去最高の31.3歳。

6年間でなんと2歳も上がってます。

調査開始時の2007年4~6月期に比べて、35~40歳の
転職成功者の割合は全体の8.0%から14.3%に、
40歳以上の転職成功者の割合は2.5%から9.3%に上昇。

35歳以上の転職成功者は全体の4分の1を占めるようになり、
むしろ20代の転職成功者は全体の割合からすると減ってきてます。

また、これからは2020年のオリンピックに向けてさらに経済も
加速していくことが見られ、今後もこの傾向は続くと思われます。

つまり、現在30代で転職を考えている人は是非ともこのタイミングで
転職するというのもありですね。

ただ逆をいうとそれだけ、ライバルも増えることになりますので
単純に転職しやすくなったということになりませんね。

どちらにしても転職するためにはそれなりの準備が必要であり、
かついかにして、良い情報を誰よりも早く入手できるかが
ポイントになってくるかと思います。

そのためにはまず自分にあった転職サイトに登録し、定期的に
サイトをチェックすることですね。

ちなみにオススメの転職サイトを記事にまとめてますので
参考にしてみてください。

http://tenshoku-ya.information.jp/?page_id=646

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