面接ではいろいろなことを聞かれます。
ちなみに面接で必ず聞かれる3つの質問等
決まった質問が何個かあります。
その質問に対して回答する際に押さえておきたい
ポイントを以下に3つ記載いたします。
目標を持って仕事をしてきたことをアピール
ただ漠然と仕事をしてきた人というのは外部要因に
影響されやすく、また企業に対して求める姿勢となって
しまい、結果としてまたすぐ辞めてしまう可能性が
あります。
一方、目標を持って、主体的に取り組んでいる人は
環境の変化にも柔軟に対応でき、また自身の成長を
常に意識してます。
よって、企業としてはもちろん後者の人間を
採用したいと思うわけです。
希望を叶えるために転職することをアピール
面接官は
「何故、前の会社を退職し、何故当社を希望したのか?」
について非常に興味を持っております。
前の会社では自身の希望が実現できず、御社では
実現出来るという理由を明確に面接官に伝えましょう。
その違いが面接官に伝わらないと、結局入社しても
また前の会社と同様にすぐに辞めてしまうのでは?と
思ってしまいます。
どうやって自分の希望を叶えるかをアピール
最後に御社に入社した際に具体的にどのようなポジションで
どのように仕事に取り組み、結果としてどのようにして
自身の希望、目標を叶えられるかについて伝えましょう。
ただ、気をつけなければいけないのが、あまり具体的過ぎても
また、抽象的過ぎてもいけないということです。
面接官は入社後、どの部署に所属させるかも踏まえ面接を
実施してます。ですので、その候補の部署とは全然異なる
仕事について語られても面接官としてはプラスにはなりません。
むしろ、うちのニーズとはアンマッチという判断を
おそらくしてしまうでしょう。
逆に具体的な募集内容が事前にわかっているのであれば
その内容をうまく絡めてアピールすればきっと
良い印象を面接官も受けるかと思います。